不動産管理

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先進的窓リノベ 2024年版

以前も紹介した「先進的窓リノベ事業」。 これは、環境省が主体となって行っている補助金事業で、既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。 地球温暖化が叫ばれる昨今、住宅は今まで以上に気密...
不動産投資

R6 固定資産税の評価替えが行われました

固定資産税の評価額は3年に1度改められます。令和6年は評価替えの年。国税庁は、7月1日に令和6(2024)年分の路線価を発表しました。 標準宅地の評価基準額の対前年変動率は全国平均で2.3%上昇(前年は1.5%上昇)と3年連続で上昇。 県庁...
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ガス会社の無償貸与が禁止に!?

液化石油ガス法「改正省令」が公布され7月2日に施行されることになりました。 改正項目の1つに「ガスと無関係な設備を、ガス会社が無償で供与してはいけない」ということがうたわれていました。 コロナ前、確かに不動産会社や大家に対してプロパンガス会...
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見向きもしなかった郊外地がお宝物件に/軽井沢の相場が変わる・後編

コロナになってから、生活の仕方が変わり、不動産市況も変わりつつあります。それを私が肌で感じるのは、軽井沢です。新しい生活様式として「多拠点居住」「移住」という概念が生まれ、都会を離れて、地方に居住する人が増加軽井沢の地価は、2019年以降、...
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軽井沢へ教育移住/軽井沢の相場が変わる・前編

コロナになってから、生活の仕方が変わり、不動産市況も変わりつつあります。それを私が肌で感じるのは、軽井沢です。コロナ中、別荘を持っている人は、都心などから一時避難していたようですが、コロナが終わると新しい生活様式として「多拠点居住」「移住」...
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長寿命化工事実施により固定資産税額が減額

22年12月23日に閣議決定された令和5年度税制改正の大綱で、マンション長寿命化促進税制の創設が盛り込まれました。 ①築後20年以上が経過している10戸以上のマンションで ②長寿命化工事を過去に1回以上適切に実施している場合で ③長寿命化工...
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【大家さん必見】「管理委託契約書」に貼る収入印紙。金額を節税するワザって?

不動産を購入するときの「売買契約書」には、取引額い応じて収入印紙を貼りつけます。では、不動産会社と大家さんの間で締結する「管理委託契約」にも貼りつけなくてはいけないのでしょうか。 そもそも収入印紙とは? 収入印紙は、書類に添付する切手と同じ...
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相続をもっと身近に考えて

相続というと、「財産を受け継ぐ」というイメージが先行しますが、遺産はプラスとなる遺産だけではなく、住宅の質や立地によっては売りたくても買い手が付かない、貸したくても貸し手が付かないマイナスの遺産、いわゆる「負動産」となるものも受け継がなくて...
不動産投資

コロナで住宅ローンが返せなくなったらやるべきこと

新型コロナウイルスの感染拡大に関連した収入ダウンによって、住宅ローンの返済が難しくなりそうという人が今後出てくるのではないでしょうか。いざという時にどうすればよいかお知らせします。 一番先にすることは、金融機関への相談 住宅ローン返済が困難...
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コロナで打撃を受けている大家さんへ

コロナ感染が本格的に広がった2月あたりから、不動会社には、入居者から家賃減額交渉の連絡がよく来るようになりました。とくに、飲食店が入居している大家さんのもとへは、解約の連絡もたくさんきて、苦境に立たされている人が多いようです。私の住んでいる...
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