住宅ローン

不動産投資

R6 固定資産税の評価替えが行われました

固定資産税の評価額は3年に1度改められます。令和6年は評価替えの年。国税庁は、7月1日に令和6(2024)年分の路線価を発表しました。 標準宅地の評価基準額の対前年変動率は全国平均で2.3%上昇(前年は1.5%上昇)と3年連続で上昇。 県庁...
不動産投資

見向きもしなかった郊外地がお宝物件に/軽井沢の相場が変わる・後編

コロナになってから、生活の仕方が変わり、不動産市況も変わりつつあります。それを私が肌で感じるのは、軽井沢です。新しい生活様式として「多拠点居住」「移住」という概念が生まれ、都会を離れて、地方に居住する人が増加軽井沢の地価は、2019年以降、...
不動産管理

軽井沢へ教育移住/軽井沢の相場が変わる・前編

コロナになってから、生活の仕方が変わり、不動産市況も変わりつつあります。それを私が肌で感じるのは、軽井沢です。コロナ中、別荘を持っている人は、都心などから一時避難していたようですが、コロナが終わると新しい生活様式として「多拠点居住」「移住」...
住宅ローン

住宅のリースバックって?

リースバックとは、自宅を売却し、現金を得て、その後は、同じ家に賃料を支払って住み続けることを言います。同じように、自宅にいながら一括で現金を取得できる方法として 「リバースモーゲージ」があります。 いっぽう、リバースモーゲージは自宅を担保と...
不動産投資

銀行の融資姿勢が緩やかに?

最近、不動産投資家の方々が、「金融機関が融資の条件を緩和している」とおっしゃるのを耳にします。ちょっと気になったので、ここに挙げてみます。 ①某都銀 金融資産は5千万円以上と相変わらずハードルが高めですが、頭金は以前より少なくなっているよう...
不動産購入

「こどもみらい住宅支援事業」に替わり「こどもエコすまい支援事業」が開始

環境性能の高い住宅に対する補助事業「こどもエコすまい支援事業」が創設されることが、2022年11月8日に、令和4年度補正予算案で閣議決定され、注目されています。 補助金の支給対象は「高い省エネ性能を有する住宅の新築(持家)」と「一定のリフォ...
不動産投資

長期金利が急上昇

20日の国内債券市場で新発10年物国債利回りが急上昇(価格は急落)し、一時0.460%と2015年7月以来の高水準を付けました。進発10年物国債は、長期金利の指標となるもの。日銀が20日まで開いた金融政策決定会合で長期金利の変動幅を「プラス...
不動産投資

また、指値オペ

日銀が3月28日に、「指し値オペ(公開市場操作)」を行うと発表しました。 このニュース、先日も聞いたような気がしています。指定した利回りで無制限に国債を買い取る「指し値オペ(公開市場操作)」は29日に実施すると予定。新発10年物国債を対象に...
住まい選び

住宅ローン減税 4年間延長決定

国土交通省は、2021年12月24日に「住宅ローン減税」について、政府・与党は4年間延長したうえで、現在、年末時点のローン残高の1%としている控除率を、0.7%に引き下げる方向で最終調整を進めていると発表しました。 環境性能を備えた住宅ほど...
住まい選び

住宅ローン減税の制度を見直しへ

12月2日のNHKのニュースから。 来年度の税制改正で焦点の1つとなっている住宅ローン減税をめぐり、政府・自民党は今の制度を見直す方向でいるようです。 控除する額を、年末時点のローン残高の1%か、その年に支払った利息の総額の少ないほうとする...
オフィスヨシイをフォローする