銀行の融資姿勢が緩やかに?

不動産投資

最近、不動産投資家の方々が、「金融機関が融資の条件を緩和している」とおっしゃるのを耳にします。ちょっと気になったので、ここに挙げてみます。

①某都銀

金融資産は5千万円以上と相変わらずハードルが高めですが、頭金は以前より少なくなっているようです(5%くらいでも可?)

②某ネット系銀行

年収700万円から、金利は2~3%、フルローンOK

③某地方銀行

残価設定型ローンがありました。こちらは、実需むきでしょうか。自動車ローンでは馴染みがありますが、不動産でもあるのですね。今年に入って、積極的に取り扱うハウスメーカーさんが増えているようです。

https://www.asahi-kasei.co.jp/file.jsp?id=949382
メガバンク初「残価設定型住宅ローン」の取扱いを開始
ミサワホーム株式会社のプレスリリース(2023年3月31日 10時00分)メガバンク初「残価設定型住宅ローン」の取扱いを開始
金利選択型の残価設定型住宅ローンの取り扱いを開始(ニュースリリース)
大和ハウス工業株式会社のプレスリリース(2023年6月9日 16時36分)金利選択型の残価設定型住宅ローンの取り扱いを開始(ニュースリリース)
不動産投資不動産購入住宅ローン
オフィスヨシイ

代表 吉井希宥美
群馬県高崎市で不動産会社をやっています。
一般的な不動産会社ではなく、コンサル重視の会社です。
1人の顧客に寄り添い、相続やライフプランを見据えた提案を行っています。そのため、通常の賃貸売買のほか、投資案件、用地入れも致します。
DX化の時代に、顧客との「コミュニケーション」、つまりアナログを重視し、皆様の要望にお応えできるよう、日々研鑽しています。

宅地建物取引士、AFP、家族信託コーディネーター®、相続実務士を所持する不動産コラムニスト。不動産取引や相続相談を行いながら、執筆を手掛ける。

日本女子大学卒。フリーライターとして13年活動したのち、住宅関係の仕事に関わりたいと不動産会社に就職。売買、賃貸仲介、賃貸管理など、幅広い業務を経験。現在は、不動産の実務に関わりつつ、不動産コラムを執筆、相談業務やセミナーも行っている。幅広い不動産知識とライター時代に培った「ヒアリング力」で要望を聞き、お客様のためになる「住まい方」を提案する。近年は相続の絡んだ案件の相談業務も行っている。
理想の住まい、理想の生き方を探す方の手伝いをしている。
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過去掲載サイト
日刊住まい
https://sumaiweb.jp/
リノベーションサイト「SUVACO」
https://suvaco.jp/
住まいる博士
https://sumai-hakase.com/
ARUHIマガジン

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