非正規雇用の方の味方になるか?無担保住宅ローン

不動産投資

無担保住宅ローンを使うと、一般の住宅ローンが借りられないような属性の方が利用できる、古い物件を購入することができる、セカンドハウスや別荘の購入などにも使うことがでるなど、現在の多様化した世の中のニーズに対応できる場合があります。その特徴について説明します。

一般の住宅ローンに比べて審査期間が短い

無担保住宅ローンは、不動産に担保を付けないので、その分審査時間が短くなります。借主の属性などの審査のみで、ウェブ完結型などの商品が各金融機関で発売されています。

諸費用が抑えられる

抵当権の設定がないので、登記のための司法書士費用や登録免許税などが不要となります。また、一般の住宅ローンでは保証料や融資事務手数料が借入金額の2%ほど必要なところも多いのですが、無担保住宅ローンは保証料や融資事務手数料が不要なところが多いので、費用面では安く借りることができるのもメリットです。団信は加入必須のところが多いようです。

借入金額の上限と借入期間が有担保に比べて不利な条件になる

取扱金融機関により異なりますが、借入の上限額が1,000万円から2,000万円ほどと、低くなっています。また、返済期間について、一般の住宅ローンは最長35年まで借り入れできるケースが大半ないっぽう、無担保住宅ローンでは、10年から20年と短いところが多いようです。

金利が高め

無担保住宅ローンは、借り入れする方の信用のみでお金を貸すため、金融機関にとってもリスクが高く、貸し出す際の金利が高くなることもデメリットの1つです。一般の住宅ローンでは、基準金利より低くする優遇金利が適用される場合が多いですが、無担保住宅ローンの場合は、優遇の幅が小さかったり、金融機関によっては基準金利に上乗せしたりする場合もあります。

無担保ローンでないと、購入できないケースもたくさんあるので、特徴を知ったうえで、利用することが大切です。

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オフィスヨシイ

代表 吉井希宥美
群馬県高崎市で不動産会社をやっています。
一般的な不動産会社ではなく、コンサル重視の会社です。
1人の顧客に寄り添い、相続やライフプランを見据えた提案を行っています。そのため、通常の賃貸売買のほか、投資案件、用地入れも致します。
DX化の時代に、顧客との「コミュニケーション」、つまりアナログを重視し、皆様の要望にお応えできるよう、日々研鑽しています。

宅地建物取引士、AFP、家族信託コーディネーター®、相続実務士を所持する不動産コラムニスト。不動産取引や相続相談を行いながら、執筆を手掛ける。

日本女子大学卒。フリーライターとして13年活動したのち、住宅関係の仕事に関わりたいと不動産会社に就職。売買、賃貸仲介、賃貸管理など、幅広い業務を経験。現在は、不動産の実務に関わりつつ、不動産コラムを執筆、相談業務やセミナーも行っている。幅広い不動産知識とライター時代に培った「ヒアリング力」で要望を聞き、お客様のためになる「住まい方」を提案する。近年は相続の絡んだ案件の相談業務も行っている。
理想の住まい、理想の生き方を探す方の手伝いをしている。
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住まいる博士
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